シーバイエス株式会社 | 業務用洗剤、業務用ワックス、清掃用具、清掃用機器等の製造・輸入・販売

Interview 02
自分のアイデアが社会への貢献と結びついたとき、
大きなやりがいを感じます。
マーケティングソリューション開発本部
2019年5月入社
マーケティングソリューション開発本部
2020年9月現在
重田 理絵子
- PROFILE
- 事業構想大学院大学在学中。ビルメンテナンス業界から転職し、2019年5月に中途入社。現在は大学院に通っているので、休日はおもに大学院での授業。趣味は盆栽ながら、ジムに通ってアクティブに活動している。
C×Sへの入社を決めた理由は、どんなところですか?
- 企業理念に共感したことと、私の考えに共感してくれたこと。これが入社を決めた大きな理由です。
- 入社を決めた理由は2つあります。1つめは『人の大切な日常空間を、きれい・安全・安心に保つことが仕事です。そのためにも絶えず進化するソリューションをご提案し続けます』という企業理念に共感したこと。2つめは面談の際、会社に対するパッションとビジョン、仕事に対するパッションとビジョンを話した際に、共感していただいたことです。この会社に入れば、自分のリソースを最大限に生かして社会的課題に取り組み、持続可能な社会実現に貢献できると感じました。

入社してわかったC×Sのいいところとは何でしょう?
- 社歴に関係なく、いい企画はどんどん任せてもらえるという社風が、やりがいにつながっています。
- 「お客様に満足していただく」という考えに基づいて作成した企画は、社歴の長い短いに関係なく、どんどん仕事を任せてもらえるのが、この会社のいいところだと思います。それが社員全員の大きなやりがいにもつながっていと思っています。
現在の業務で感じている「やりがい」についてお話しいただけますか?
- 会社に、そして社会に貢献できる仕事をしていけることに「やりがい」を感じています。
- 現在の業務は、マーケティングソリューション開発本部での新規事業の立案です。自分が提案した新規事業が形になって、世の中に出たときにやりがいを感じます。新規事業という仕事は、世の中にない新しいものを生み出す仕事。自分のアイデアが実際にサービス事業として、多くの人に必要とされ、社会貢献に繋がり、さらにそのことが社会課題の解決の一翼を担うことができたときは、何物にも代えがたいやりがいを感じます。
そしてもうひとつの業務は、SDGs推進室での活動です。社内外へC×SのSDGsへの貢献を発信し、理解をしていただく活動を行っています。仕事をしていくなかでも、C×Sの経営リソースの何がSDGsに貢献できるかを考えています。
今までの仕事で体験した成功や失敗をお聞かせください。
- 立ち上げたSDGs推進室のメンバーで「ウッドデザイン賞」に入賞できたことが、とてもうれしい体験でした。
- DGs推進室はティール組織で、各々が得意な分野を担当して活動しています。その中の女性4人で、林野庁が主催するウッドデザイン賞のビジネスコンテストに応募。C×Sのサービスソリューションがソーシャルデザイン部門で入賞しました。いちばんの成功は、そんなSDGs推進室を立ち上げられたことです。
失敗したことは、顧客との打ち合わせで時間を間違えてしまったことです。幸い親しい顧客でしたので、時間を調整していただきました。そんな失敗があったときは、会社の窓から海を眺めていると、景色に癒やされます。
仕事をしていくなかで、いつも意識していることはありますか?
- 「役職は自分が上でも先輩のほうが偉い」。それを肝に銘じて働いています。
- 仕事をしていると、必ず自分の能力をアップデートしなければならない時期があります。そのときにきちんとアップデートし、変化をすることが重要だと痛感しています。転職もそのアップデートのひとつだと思います。
また、以前ある方から「もし転職をした場合、会社での自分の役職が高くても、以前からいる人のほうが会社をよく知っている先輩。役職はあくまでも責任ある立場というだけで、偉いのはその会社に前からいらっしゃる先輩だ」と話されたことがあります。常にそれを肝に命じて仕事をしています。
これからの目標やビジョンなどがあれば教えてください。
- 衛生管理のトップランナー企業として、オンリーワンの新規事業を生み出していくことが目標です。
- C×Sと社会に貢献できるオンリーワンの新規事業を生み出していくことが、今後の目標です。そして衛生管理のトップランナー企業として、さまざまなブランディングを行って、C×Sを広く知ってもらえることができればと考えています。
