シーバイエス株式会社 | 業務用洗剤、業務用ワックス、清掃用具、清掃用機器等の製造・輸入・販売
Interview 01
失敗をしてもお客様のために挑戦したい。
そんな気持ちを後押ししてくれる環境が好きです。
クレンリネス&サニテーション事業本部
フードサービス事業部
フードチェーン開発部
首都圏開発
2018年6月入社
クレンリネス&サニテーション事業本部
フードサービス事業部
フードチェーン開発部
首都圏開発
2020年9月現在
菊地 匠
- PROFILE
- 立正大学社会福祉学部卒業。ウェディングプランナー・損保会社の職歴を経て、2018年6月に中途入社。趣味はドラム。
体を動かすことを心がけており、朝30分ほどのランニングと15分ほどの筋トレしている。
入社の決め手になったのは、どのような理由ですか?
- やる気さえあれば挑戦させてくれる。
そう感じられたことが入社の理由でした。 - 若手でも活躍の機会をもらえそうだと感じて、入社を決めました。入社面接を行ってくれたのが、今の上司なのですが「同じ年齢で中途から入社した社員も、今現場でバリバリ活躍しているよ」という話をしてくれました。それを聞いてこの会社は、やる気さえあれば挑戦をどんどんさせてくれる会社なんだなと感じたことが、入社を決めた理由のひとつです。
CxSのいいところは、どんなところだと思いますか?
- フォローアップ体制が万全だからこそ、失敗を恐れずお客様のために挑戦できる会社です。
- この会社は非常にフォローアップ体制が確立されており、お客様のために自分自身で考えて挑戦することに対しては、上司やまわりの方がしっかりとサポート、フォローアップしてくれます。困っていると嫌な顔ひとつすることなく、ていねいに教えてくれます。当たり前のことのように感じるかもしれませんが、そういった環境下で働けるからこそ、どんどん挑戦しようと思えるのです。今後、失敗することがあると思いますが、それをしっかり糧にして、自分の成長に繋げていきたいと思っています。
仕事をしていて感じられる「やりがい」とは何でしょう?
- お客様からのお褒めの言葉がやりがいとなり、ビジネスチャンスにもつながると考えています。
- おもにお客様の深耕提案やフォロー業務を行っています。既存のお客様に対しては、例えば「最近、厨房の汚れがスゴいんだよ」というお悩みをいただいたら、弊社の商品を通じてお悩みを解決する提案を行ったり、資料だけではわかりにくい場合、実際に店舗へ行って洗剤を使っていただき、解決してくという業務を行っています。
ときには「ぜひ、このお店をお手伝いしたい」ということがあれば、電話でのアプローチや飛込み営業での新規開拓も行っています。
そんな業務でのやりがいを感じるのは、自分の提案でお客様からお褒めの言葉をいただくときです。そういったお声を多く集めていくことで、更なるビジネスチャンスももらえると思うので、お客様の希望に沿った提案ができるように努力しています。
仕事をするうえで、日頃から心掛けていることはありますか?
- 「お客様の目線に立ってわかりやすく」を心掛けています。そうすることで、商品の魅力も伝えることができるはず。
- お客様からの質問に対して、分かりやすい言葉遣いで分かりやすく説明することなど、顧客目線での接客を心掛けています。見積の案内、商品の使用方法、なかには商品の成分について聞かれることも少なくありません。お客様が理解しないまま、商品に魅力を感じることはないと思いますので、顧客目線でお客様にわかりやすくご説明することは、非常に重要だと感じていますし、今後も心掛けていきたいポイントです。
この仕事で体験した、一番の成功体験を教えてください。
- お客様に粘り強くご案内を続けたことで、ビジネスチャンスをいただけたことです。
- 粘り強いアプローチを行うことで、ビジネスチャンスが生まれたことです。ある新規のお客様に商品をご案内したいと思いおうかがいするも、まったく相手にされませんでした。2度目は上司を連れてうかがったのですが、そのときもまったく相手にされず。それでもあきらめきれず、なんとか粘って電話をかけたり、新商品が出るたびにメールを送り続けていたところ、ある日電話がかかってきて「この商品の話を聞きたいから来てよ」とビジネスチャンスをもらうことができました。
このことから、1度断られたからといって終わるのではなく、お客様のためにできることを今一度考えることが大切だと思っています。お客様のためになるような商品が弊社にはたくさんあるので、自信をもって粘り強くお客様へのアプローチをしていく努力は、今後も続けていこうと思います。
今までの仕事で、失敗してしまったことはありますか?
- お客様からのお問い合わせを
そのままにしてしまい……。
それ以降、できる限り素早い対応を心掛けています。 - お客様から商品の使用方法の問い合わせを受けたのですが、返答を忘れ数日が経ってしまい、お叱りを受けたことがありました。それ以来、お客様からご依頼やお問い合わせを受けたときには、忘れないためにTODOリストを作成し、優先順位を付けるようにしました。
やることを後まわしにするのではなく、できる限りスピード感ある素早い対応を心掛けることで、感謝されることが非常に多くなりました。
信頼は失うのは一瞬ですが、構築は非常に難しいため、お客様に対してはもちろん、社内に対してもスピード感ある対応を行っています。