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「ソリッドシール」および「ソリッドシール トラフィック」の特許が第46回発明大賞「考案功労賞」を受賞

「ソリッドシール」および「ソリッドシール トラフィック」の特許が、第46回(2020年度)発明大賞「考案功労賞」を受賞いたしました。 

授賞式はコロナの状況のため中止となってしまいましたが、3月5日の日刊工業新聞上にて受賞者が発表されました。 

 

ソリッドシールは病院などで多用する除菌用アルコール等の薬品によって起こる樹脂ワックスの白化や損傷に高い耐薬品性を示す床維持剤で、薬品類に対する耐薬品性や歩行耐性が従来の樹脂ワックスを凌駕するレベルに優れています。 

また、油によるダメージが少ないことも見出されたため、スーパーマーケットや飲食店などの油汚れの多い現場でも採用されています。 

 

詳細は、下記のURL先の製品情報ページをご覧ください。

「ソリッドシール」
「ソリッドシール トラフィック」
「ソリッドシールDSクリーナー」

 

※ 発明大賞とは公益財団法人 日本発明振興協会と日刊工業新聞社が共催する表彰事業です。 

今回で46回目を迎え、優秀な発明や研究を通じて産業の発展、国民の生活向上に寄与した中堅・中小企業、個人を表彰し、その功績を広く一般に紹介することで発明の推進を図ることを目的とされています。 

応募条件は中堅・中小企業および個人、またはグループで、特許・実用新案を登録済み、または公開された発明考案が対象となります。 

学識経験者らによる審査委員会で、発明考案の革新性や社会的意義などを厳正に審査し、認められた発明に対して賞が贈呈されます。

ソリッドシール開発チーム